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古本
​私たちについて
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​ハーフタイムとは

​貧困、虐待、いじめ、不登校、ひきこもり、障害、非行・・・

​ハーフタイムはさまざまな生きづらさを抱えた子どもたちに寄り添い、各種の支援を行う団体です。主に葛飾区・墨田区内の公共施設などの一室を利用して、来訪する小学生、中学生、高校生等に対して大学生ボランティアなどが生活相談、学習支援を行うほか、月1回程度料理教室やスポーツレクなどのレクリエーションも行なっています。

2010年より任意団体「葛飾区次世代育成支援団体ハーフタイム」として活動してきましたが、2017年4月からは法人格も取得し「NPO法人ハーフタイム」として、活動を展開しています。主に①拠点型の居場所作り、②個別対応、③レクリエーション、④情報提供活動の4​つの活動を中心に行なっています。

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​ハーフタイムの担い手

通常の活動では、大学生ボランティアが中心となって子どもたちに寄り添っています。また、そのサポートとして社会人ボランティアも関わっています。

​ボランティアスタッフの想い
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私はハーフタイムの活動におけるよりそいとは、「友達になること」だと考えています。大学生は、子どもにとって「同年代の友達」と「保護者」 の中間的な立場の人間だと思います。(中略)そんなちょっと年上の大学生と友達になって交流することで、 ハーフタイムが関わっている生きづらさを抱えた子どもたちにも、「人と関わることの楽しさ」をたくさん経験してもらいたいと思っています。   

(                    一部抜粋)

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生きづらさを抱えた子ども達に必要なのは、医療的な支援や専門的な支援はもちろんですが、それと同等か、それ以上に「何でもない優しい居場所」。ただ楽しくて気兼ねなく居られる場所なんだと感じています。

(                        一部抜粋)

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