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私たちについて
スタッフ紹介
スタッフ数（2023年3月）
学生ボランティア：67名
※青山学院大学、大妻女子大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、東京学芸大学、早稲田大学など
社会人ボランティア：68名
※学校教員、弁護士、公務員、他団体NPO、一般企業など
正会員：23名
※葛飾区役所職員（元含む）、葛飾区議会委員、中間支援組織、一般企業など
理事長あいさつ
地域には必ず、「生きづらさを抱えた子どもたち」 がいます。なかには、文字通り、命懸けで日々命を つないでいる子もいます。 「生まれてきたことが失敗なんだ」 「生きているのがツライ。もう何もしたくない…」 そう思ってしまう子どもたちが、少しでも前向きな 気持ちになれるよう、私たち一人一人が力を合わせて、 子どもたちに寄り添い続けたいです。
理事長 三枝功侍
ボランティアスタッフの声
学生会員
お茶の水女子大学4年(当時) Aさん
私たちボランティアは日々の活動で特別な何かをするわけではなく、まったりと子ども達と過ごしています。ただ、そのまったりとした穏やかな居場所が子ども達にとってどれほど大切であり、求められているか、ということを日々感じています。私自身も大好きな、この居場所をこれからも支えていきたいと思っています。
学生会員
明治大学4年(当時) Jさん
他人を必要としている子どもに対し、居場所を通して様々な経験を一緒にしていくことで子ども達が成長した姿を見せてくれる、というのがボランティアのやりがいであると感じています。子どもの支援をしているつもりでも、適切な環境を用意すれば子どもは成長する、という思いは自分の成長に繋がったと実感しています。
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学生会員
お茶の水女子大学3年(当時) Mさん
自分にとって貴重な学びや経験が出来る場であること、自分自身が小学生の頃ハーフタイムのような居場所が欲しいと思っていた経験があったこと、が継続して活動している大きな理由です。やりがいを感じられる貴重な活動ですが、子どもとの関わり方についての悩みは尽きず、日々考え続けること、会員同士で相談しあうことを大切にしていきたいと思っています。
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